JALカードnaviは、普段の買い物で利用すれば卒業する頃には沖縄までの航空券が無料でもらえるという、数ある学生クレジットカードの中でもお得度トップクラスのカードです。
このカードで買い物をすれば貯まるマイル。マイルが貯まるクレジットカードはたくさんありますが、JALカードnaviだけは通常の半分のマイルで無料の航空券と交換できるという特典があるんです。
なので、
- 「クレジットカードでマイルを貯めて、無料で飛行機に乗りたい!」
- 「卒業旅行は楽しみだけど、できることなら費用は抑えたい(願)」
そう考えている学生の方なら、絶対にJALカードnaviがオススメです。
このページでは、JALカードnaviをうまく活用して学生の間に無料で飛行機に乗るための方法をくわしく説明します。
このページを最後まで読めば、学生の間に最低1回は無料で飛行機に乗れることは間違いありません。浮いた費用でちょっと豪華なリゾートホテルを予約すれば、思い出に残るVIPな旅行を満喫できますね。
年会費 | 在学中無料 |
---|---|
国際ブランド | |
旅行保険 | 最高1000万円 (海外・国内) |
限度額 | 10万円 |
最短発行日数 | 3週間 |
■入会資格
高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でカード利用金額の支払いができる方
JALカードnaviは特典航空券を1番手に入れやすいクレジットカード
JALカードnaviの最大のメリットは、特典航空券(マイルと交換できる無料の航空券)をほかのクレジットカードよりも少ないマイルで手に入ること。
東京-沖縄までの国内線(往復)なら6,000マイル、日本-韓国の国際線(往復)でも7,500マイルと、ほかのマイルが貯まるカードのわずか半分のマイルで特典航空券を手に入れることができるのが最大の魅力です。
JALカードnaviで特典航空券を手に入れるために必要なマイルを、ほかのマイルが貯まるカードとくらべた結果は以下の表のとおりです。
JALカード navi |
普通の JALカード |
ANAカード (一般・学生) |
|
---|---|---|---|
国内線(往復) | 6,000マイル | 15,000マイル | 18,000マイル (※1) |
韓国 | 7,500マイル | 15,000マイル | 15,000マイル |
グアム | 10,000マイル | 20,000マイル | 20,000マイル (※2) |
ハワイ | 20,000マイル | 40,000マイル | 40,000マイル (※2) |
※1 ANA国内線は飛行機に乗る距離・季節によって必要マイルが異なるため、ここでは東京-沖縄の普段の必要マイルを挙げました。
※2 ANAはグアム・ハワイへの直行便がありませんが、ANAマイルはANAと提携している海外の航空会社の特典航空券と交換できます。
ANAは国内ではJALとならんでメジャーな航空券で、JALカードnaviと同じようにANAカードを発行しています。ただ、ANAカードは学生用であっても特典航空券を手に入れるためのマイルが少なくなることはありません。
そのため、JALカードnaviはもっとも特典航空券を手に入れやすいクレジットカードだと言えるわけです。
毎月1万7,000円カードを使えば、3年後には無料で沖縄に行ける
JALカードnaviは、もっとも特典航空券を手に入れやすいクレジットカードだと説明しました。ただ、「沖縄まで6,000マイル必要」って言っても、何をどうすればマイルが貯まるのか、よくわからないですよね(汗)
JALカードnaviで6,000マイル貯めるには、60万円のカード利用が必要です。このカードは100円のカード利用につき1マイルが貯まるので、100円×6,000マイル=60万円となります。
「いやいや、60万円もクレジットカードを使えるなら、普通に沖縄旅行行けるし…」
と思われるかもしれませんが、1度に60万円の買い物をする必要はまったくありません。このカードを持っていれば在学中はマイルの有効期限が切れないので、毎月1万7,000円カードを利用すれば3年後には6,000マイルが貯まります。
また、今大学2年生の学生の方なら、卒業までの2年で毎月25,000円カードを利用すればOKです。
6,000マイル貯めるのに必要なカード利用金額
マイルを貯め 始める学年(年齢) |
卒業まで の期間 |
1か月あたりで 必要なカード 利用金額 |
---|---|---|
1年生(19歳) | 3年 | 17,000円 |
2年生(20歳) | 2年 | 25,000円 |
3年生(21歳) | 1年 | 50,000円 |
大学1年や2年の方なら、現在すでに毎月2万円とか3万円ぐらいの出費はあるんではないでしょうか?
コンビニでの買い物やファミレスでの食事だったり、美容院に行ったり服・靴を買ったり…。
そういった買い物をすべてJALカードnaviにまとめるだけで、4年になった頃には沖縄へ行けるだけのマイルが貯まっているわけです。
利用限度額は10万円と少ない…
このカードは、上記で説明したように特典航空券を手に入れやすいため、普段の買い物で積極的にマイルを貯めたいところです。
ただ、カードの利用限度額が10万円と少なくなっています。利用限度額はカード利用代金を支払うことにより復活するので、毎月利用できる金額は5万円ほどです…。
コンビニやファミレスでの利用だけだと、毎月5万円利用できれば問題ありません。ただ、大量のマイルを貯める絶好のチャンスとなるパソコンやスマホ、家電を買うときに限度額が理由でカードを利用できない恐れがあるわけです。
学生クレジットカードの中には限度額が30万円のものもあることを考えると、これはJALカードnavi唯一のデメリットだと言えます。
高額な買い物の前に限度額の引き上げを!
JALカードnaviの公式サイトによる、限度額を超える利用予定があるときはカード会社に連絡すると相談に乗ってくれるそうです。
海外旅行や大きなお買い物などで利用可能枠を超えてのご利用予定がある場合は、事前に各提携カード会社にご本人よりご連絡ください。
一時的な利用可能枠増額のご相談を承ります。
※ご希望にそえない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
(引用:JALカード公式サイト「JALカードに関するQ&A・お問い合わせ」)
もし限度額を一時的にであっても引き上げてもらうことができれば、高額な家電やパソコンでもマイルを貯めることができるため、ぜひカード会社に相談することをオススメします。
ただし、カード利用金額を延滞したことがあったり、カードを手に入れて間もないタイミングだと、引き上げを断られてしまう可能性が高くなります。
「ボーナスマイル」で効率よくマイルが貯められる
先ほど、このカードはトータルで60万円利用すれば、沖縄までの特典航空券を手に入れることができると説明しました。ただ中には、
「いやいや、俺(私)、大学3年なんですけど…(汗)」
そんな方も多いと思います。
大学3年の方だと、卒業までの期間が短いため、沖縄行きの特典航空会社を手に入れるためには毎月5万円のカード利用が必要です。これはさすがにキツイですよね…。
また、
「もっとたくさんのマイルを貯めて、沖縄じゃなくて海外へ行きたい!」
そういった学生の方もいらっしゃると思います。
実はこのカードには、通常よりも多くのマイルが貯まる特約店やeマイルパートナー、語学検定ボーナスマイルというものが用意されています。
これらを駆使すれば、大学3年の方でも卒業までに特典航空券を手に入れられるだけのマイルを現実的に貯められます。また、1年・2年の方なら海外へ行けるだけのマイルを貯めることも可能になるわけです。
ここからは、効率的にマイルを貯めることができる特約店とeマイルパートナー、語学検定ボーナスマイルについて説明します。
JALカード特約店でマイルが2倍
JALカード特約店は通常の2倍となる、100円につき2マイルが貯まるお店です。ただ、JALカード特約店はたくさんあるものの、ほとんどが空港内のお店やJALの航空券購入と、普段飛行機に乗らない学生の方にとっては無縁のものばかりです(涙)
ただ中には、以下のように学生の方にとってメリットが大きいお店も含まれています。
- イオン
- ファミリーマート
- スターバックス(2019年3月から)
スターバックスカードへのチャージのみ対象 - マツモトキヨシ
- ENEOS
- ロイヤルホスト
中でも、ファミリーマートやスターバックスは全国に店舗があるので、活用できる学生の方は多い気がします。
なお、スターバックスはスターバックスカードへのチャージにJALカードnaviを使うとボーナスマイルが得られます。レジでの支払いで普通にJALカードnaviを使ってもボーナスマイルはもらえないことに注意しましょう。
これらのJALカード特約店でJALカードnaviを使って支払いをすれば、通常の2倍となる100円につき2マイルを貯めることができます。
なので、普段の買い物にイオンやファミリーマートを利用したりスターバックスで勉強・休憩したり、さらには車を使う機会がありENEOSでガソリンを入れている学生の方なら、より効率よくJALマイルを貯めることができるわけですね。
Amazonなどネットショッピングでボーナスマイル
上記では街中のリアルなお店でボーナスマイルが得られる「JALカード特約店」を紹介しました。このカードは、リアルなお店だけでなく、インターネットショッピングでもボーナスマイルがあります。
JALカードの会員だけが利用できるeマイルパートナーを経由してインターネットショッピングをすれば、通常のマイルにプラスして100円につき0.5〜1マイルが貯まるしくみです。
このeマイルパートナーはJALカード特約店とはちがい、学生にとって恩恵が大きいインターネットショップがたくさんあります。具体的には、Amazonを筆頭にLOHACOやユニクロ、ホットペッパーグルメ、Apple Online Storeなどが利用できます。
Amazonを利用する学生の方はかなり多いと思いますので、どんどんJALマイルを貯めることができるわけです。
メジャーなインターネットショップである楽天市場とYahoo!ショッピングが対象外なのは残念ではありますが、Amazonでボーナスマイルが得られるのは価値が高いですね。
外国語検定に合格すればボーナスマイル500マイル
そして語学検定ボーナスマイル。このボーナスはここまで説明したものとはちがい、JALカードnaviを利用しなくてもマイルを貯めることができるのが大きな特徴です。
英検やTOEFL、TOEICといったJALカードが指定する外国語検定に合格すれば、ボーナスマイルとして500マイルがプレゼントされます。外国語検定に合格してもらったボーナスマイルを使って海外旅行に行けば、言葉が通じずに困ることはありませんね(笑)
語学検定ボーナスマイルは、具体的には以下のような語学検定が対象です。
- 実用英語技能検定 準1級/1級
- TOEFL 61点以上(ぺ-パー形式は500点以上)
- TOEIC 600点以上
- 外国語検定
- 1級(イタリア語・スペイン語・中国語・ドイツ語・ハングル語・フランス語・ロシア語)
- A級(インドネシア語)
なお、語学検定ボーナスマイルがもらえるのは、1言語の検定につき1回だけです。そのため、英検とTOEFL、TOEICの3つに合格しても、すべて英語なのでプレゼントされるのは500マイルだけです。3種類の検定だからといって500マイル×3=1,500マイルがプレゼントされるわけではないので注意しましょう。
また、JALカードnaviに入会する前に受験・合格した語学検定はボーナスマイルの対象外となっています。
語学検定に合格すればマイルがもらえるクレジットカードはほかになく、JALカードnaviならではのユニークなボーナスマイルだと言えます。
ここまで説明したとおり、JALカードnaviは普段の買い物やインターネットショッピング100円につき1マイルが貯まります。これだけでも大学生の間に十分沖縄を往復できるだけのマイルが貯まりますが、JALカード特約店やeマイルパートナー、語学検定で上手くボーナスマイルを貯めれば、特典航空券を通常よりも早いタイミングで手に入れることができるわけです。
さらに言うと大学4年になった頃には海外旅行に行けるだけのマイルが貯まっているかもしれません。
帰省や留学でボーナスマイル
ここまでの内容は、普段飛行機に乗らない学生の方がJALカードnaviを使うだけでマイルを貯める方法を紹介してきました。ただ、中には帰省や留学などでJAL便を利用する学生の方もいらっしゃると思います。
そういった学生の方なら、JALカードnaviの買い物での利用にプラスして、JAL便の搭乗でのボーナスマイルを貯めることができるわけです。フライトで貯まるマイルはカード利用よりもお得なので、ぜひぜひJALカードnaviでマイルを貯めることをオススメします。
このカードで得られるJAL便でのフライトによるボーナスマイルは、以下のとおりです。
- フライトマイルが10%
- 毎年初回の搭乗は1,000マイル
- 1年間のJAL便利用実績に応じて1,000マイル or 2,000マイル
- 1年間で貯めたマイルに応じて50〜300マイル
- 格安航空券でもマイル積算率100%
- JALパッケージツアーで往復500マイル
- JAL国際線の利用でボーナス300マイル(片道)
- JALグループ国内線で当日の空席を利用すれば最大51%割引。しかもマイル積算率積算率100%
- JALカードnaviに入会するだけで5,000円分のeJALポイント
要するに、JALカードnaviを持ってJAL便に搭乗すれば、いろいろなボーナスマイルがもらえるということですね。
大学に通うために1人暮らしの学生の方が帰省するときや留学でJALを利用するなら、間違いなくJALカードnaviを持っておくべきだと言えます。
旅行や留学のサービスは微妙…
JALカードnaviで貯めたマイルを使い、ついに沖縄や海外へ飛行機代無料で行くことに! そうなれば、旅行先でもぜひJALカードnaviを活用したいところですね。
ただ残念ながら、このカードは旅行サービスはあまりよくありません(泣) そのため、JAL便を利用して旅行や留学に行くなら、このカードはフライトボーナスマイルをもらうために持ち、旅行サービスは別のカードでカバーすることをオススメします。
JALカードnaviについている旅行サービスは、一応次の3つです。
- 海外旅行傷害保険(最高1,000万円)
- 24時間救急サービス
- ショッピング保険(JCBブランドのみ)
この3つのサービスの中でもっとも致命的なのは海外旅行保険。最高1,000万円という海外旅行保険はほかの学生クレジットカードとくらべると補償金額が少なくなっています。
また、24時間緊急サービスやショッピング保険も、ほかの学生クレジットカードでも普通についています。そのため、このカードの旅行サービスは際立った点がありません(泣)
空港やJALのサービスで割引が受けられる
ここまでちょっとネガティブな話題でしたが、旅行や留学のときにJALカードnaviならではの割引サービスが受けられるというメリットがあります。具体的には、JAL便の機内販売や国内空港の店舗・免税店での割引特典。
そのため、貯めたマイルでJAL便に乗るときや帰省・留学のとき、空港での食事やおみやげの代金を節約できるわけです。
このカードで割引などを受けられる特典は、以下のとおりです。
- JAL/JTAの機内販売が10%割引
- 国内空港店舗での割引(5%~10%OFF)
- 空港免税店での割引(5%OFF)
- ホテルニッコー & JALシティの割引・特典(宿泊優待・料飲店5%OFF)
- JALパック(国内・海外パッケージツアー)の割引(最大5%OFF)
- JALカード会員限定の「JALビジネスきっぷ」(搭乗日当日まで予約・変更が可)
- 空港パーキング割引(羽田空港・成田空港・福岡空港)
- レンタカー(国内・海外)割引
- JALプラザ TABITUS+ STATION 割引
- 「Jシニアーズ・アカデミー」入会金50%割引
- 清水エスパルスファンクラブ入会金無料・年会費優待
ホテルや空港パーキングなどは、学生の方が利用する機会が少なそうです。そのため、多くの学生の方が活用できるものと言えばJAL便の機内販売や国内空港の店舗・免税店になるかと思います。
空港内やJALのサービスを利用するときは、JALカードnaviの特典や割引が受けられないか、よくチェックすることをオススメします。
国際ブランドはVISAがオススメ
ここまでの内容を読んで、
「今すぐJALカードnaviに申し込んで1日でも早くJALマイルを貯めたい!」
と感じている学生の方は多いのでは?
このカードだけでなく、クレジットカードに申し込むときに悩むのは、どの国際ブランドを選ぶかです。国際ブランドというのは、VISAとかMasterCardとかJCBのことです。お店やインターネットショップがその国際ブランドに対応していないとカードが使えません。
ただ、日本国内でJALマイルを貯めるなら、どの国際ブランドを選んでも大丈夫です。国内でクレジットカードが使えるお店・インターネットショップは、ほぼすべてがVISA・MasterCard・JCBの3つに対応しています。なので、好みで選んでしまってもいいでしょう。
「いや、好みって言われても困るんですけど…?」
という方のために強いてオススメするなら、VISAになりますかね。VISAは国内はもちろん、世界的にもっとも利用できるお店が多い国際ブランドです。ですから、VISAを選んでおけば国内・海外で不便を感じる場面はまずないでしょう。
JCBのみディズニーデザインが用意されている
なお、このカードはJCBブランドのみディズニーデザインが用意されています。
先ほどオススメはVISAだと説明しましたが、JCBブランドも国内の利用で不便を感じる場面はまずありません。そのため、普段の買い物でJALマイルを貯めるなら、JCBブランドであっても何も問題はありません。
なお、ディズニーデザインだからといってディスニー関連の特典やサービスは何もありません。カードの見た目だけの問題で、サービスや機能はこのページで紹介したものと変わりません。
ただ、ディズニーが大好きな学生の方であれば、カードを財布から取り出して使うたびに嬉しい気分になれるはず。管理人としては、クレジットカードのデザインはけっこう大事な要素だと思います(笑)
卒業後は特典がなくなる…
ここまで説明したとおり、JALカードnaviは学生だけは少ないマイルで特典航空券が手に入るのが大きな魅力の、JALマイルが貯まるカードです。
「じゃあ、卒業した後はカードとマイルはどうなるの?」
そこが気になる学生の方が多いはず。
まずカード。JALカードnaviは学生専用なので、卒業して社会人になると、自動的にJAL一般カードに切り替えられます。
そして、JALカードnaviで残っているマイルはすべて、JALカードへ移行されます。
なので、
- 「JALカードnaviでマイルを貯めたのに、予定が取れずにマイルを使えなかった…。」
- 「無事に貯めたマイルを特典航空券と交換できたけど、まだ少しマイルが残っている…。」
そのような場合であっても、卒業後もマイルを貯め続けることができます。
ただ、卒業後は特典航空券を手に入れるための必要マイル数が約2倍になってしまいます。なので、できるだけ学生の間に最低1度は特典航空券を手に入れたいところですね。
なお、JALカードはJALのもっとも定番のクレジットカードで、JALカードnaviよりも以下の点でサービスが劣っています。
- 年会費2,200円(税込)
- カード利用で貯まるマイルは、JALカードnaviの半分となる200円につき1マイル
- 割引運賃の航空券では、マイル積算率50~75%
- マイル有効期限は3年
- 特典航空券の交換に必要なマイルはJALカードnaviより多い
このように並べるとJALカードはダメなカードみたいに見えてしまいますが、それだけJALカードnaviのサービスがよすぎるんです(笑)
まとめ
このページでは、日本で1番特典航空券を手に入れやすいクレジットカードであるJALカードnaviについてくわしく説明しました。
このカードの1番の魅力は、何と言ってもANAカードや普通のJALカードの半分のマイルで特典航空券と交換できること!
そのため、社会人とくらべてクレジットカードを利用する金額が少ない学生の方であっても、卒業する頃には沖縄や韓国まで飛行機代無料で旅行に行けるわけです。学生がマイルを貯めるには最強の、もっともお得度が高いカードと言ってしまってもいいでしょう。
1日も早くマイルを貯めるため、今すぐJALカードnaviに申し込んで手に入れることを強くオススメします。