【学生必見!】クレジットカードの選び方11のポイントを徹底解説

学生クレジットカードの選び方を一挙公開!
学生クレジットカードの選び方を一挙公開!

「クレジットカードが欲しいんだけど、どうやって選べばいいのかわからない…(悩)
ってか、カードの種類とか会社がちがうと、何がちがうの?」

このような感じで、クレジットカードの選び方がわからない学生の方はたくさんいらっしゃいます。

確かに、数多く発行されているクレジットカード。具体的に何がちがうのか、どれを選べばいいのか? よくわからないですよね…。

クレジットカードは、種類によって年会費や貯まるポイント、海外旅行のサービス、ネットショッピングでの特典、発行日数などが異なります。

ですから、カードを作る目的やライフスタイルに合ったカードを選べば、最大限お得にクレジットカードを活用できるというわけです。

そこでここでは、学生の方がクレジットカードを選ぶポイントを紹介したいと思います。このページを読んでから学生クレジットカードを選べばバッチリです^^

重要なのは目的を明確にすること

冒頭でも説明しましたが、クレジットカードは作る目的やライフスタイルをハッキリさせることが大事です。

なぜかというと、すべてにおいてパーフェクトなクレジットカードは存在しないのが実際のところだからです(汗)

たとえばほとんどのクレジットカードは、

  • ポイントが貯まってお得なだけど、海外旅行には向いていない
  • 海外旅行にはピッタリだけど、日本国内の利用では損

このようにずば抜けて優れている点があるかと思えば、デメリットを抱えているわけです。

そのため、クレジットカードを選ぶときは自分のカードの使いみちやライフスタイルに合ったものを選ぶ必要があります

クレジットカードを持つ目的というのは、たとえば以下のような感じです。

学生がクレジットカードを持つ代表的な目的

  • コンビニやファミレスのような普段の買い物でカードを使いたい!
  • 海外旅行に行くためにカードを持ちたい!
  • Apple PayでSuicaを使いたい!
  • ゴールドカードに興味がある!

こういった目的に応じて適したカードを選べば、そのカードのメリットを最大限に活かせるというわけですね。

逆に、カードを持つ目的と合っていないカードを選んでしまうと、

「クレジットカード作ったけど、何か微妙(汗)やめといたらよかった…」

と後悔してしまいます。たとえば、海外旅行に行くためにクレジットカードを作ったものの、海外旅行サービスがついていないものを選んでしまったり…。

そんな残念なことにならないよう、学生クレジットカードを選ぶための基準となるポイント11個をここから説明します。

そのポイントとは、ズバリ以下のとおりです。

学生がクレジットカードを選ぶためのポイント11個

  • 1.学生でも申込資格がある
  • 2.年会費無料
  • 3.社会人になっても同じサービス
  • 4.入会キャンペーンがお得
  • 5.ポイントがたくさん貯まる
  • 6.海外旅行サービスが充実
  • 7.ETCカードも年会費無料
  • 8.ネットショッピングでの特典が充実
  • 9.街中の特定のお店での特典
  • 10.急ぎでカードが欲しいときは発行日数が短いものを
  • 11.デザイン重視

上記のポイントすべてをクリアしているクレジットカードがあれば1番理想なのですが、先ほども説明したようにパーフェクトなカードは存在しないのが現実です。

なので、自分がカードを持つ目的にもっとも適したものを選ぶことが重要となるわけです。

先ほど挙げた11個のポイントを押さえてカードを選べば、クレジットカードのポテンシャルを最大限に引き出すことができるので、ぜひ参考にしてくださいね。

それでは、ここからカードのポテンシャルをMAXに引き出すためのポイント11個について説明します。

ここからの内容は、学生の方のカード選びに役立つこと間違いナシです。

ポイントその1.学生も申し込み資格がある

カードによっては学生は申し込めないことがハッキリ決められているものも

学生の方がクレジットカードを選ぶとき、大前提となるのが学生でも申込み資格があることです。

当サイトで紹介しているカードをはじめ、学生の方でも申し込むことができるクレジットカードはたくさんあります。

ただ、すべてのクレジットカードが学生の方でも申し込めるわけではありません。中には学生の申し込み不可、つまり定職に就いている社会人でないと申し込めないものもあります。

たとえば、上の画像はJCB(ジェーシービー)ゴールドカードの公式サイトです。JCBカードと言えば国内では三井住友カードと並んで有名で、そのゴールドカードとなればステータスが高いことで知られています。

ちなみに、JCBゴールドカードは年会費1万円+税(驚w)で旅行や買い物のサービスが充実した豪華なカードなんですが、このカードは公式サイト上でハッキリと「学生の方はお申込みになれません」と書かれています。

つまり、このJCBゴールドのように学生が申し込めないカードを持ちたいと思っても、どうしようもないわけですね(汗)

なので、まずは学生でも申込資格があるカードなのか? 真っ先にチェックしましょう。

学生が申し込める=無収入の学生でもOK!

クレジットカードの申し込みでは、収入の心配をする学生の方がたくさんいます。クレジットカードは後払いなので、普通なら安定した収入がないと持つことができませんからね。

ただ、学生に限っては完全に無職・無収入でも問題ありません

要するに、学生OKのクレジットカードならアルバイトをしていない学生の方でも審査にパスできるわけです。クレジットカードに関しては、学生は特権階級ですw

ポイントその2.年会費無料

学生が申し込めるクレジットカードだと確認したら、次に重要なのは年会費です。

クレジットカードの中には、ただ持っているだけで毎年年会費を支払わなければならないものもあります。先ほど例に挙げたJCBゴールドは学生は持つことができないものの、カードをまったく使わなかったとしても毎年1万円+税の年会費を支払う必要があります。

また、学生が持てるクレジットカードの中にも、毎年1,000円〜3,000円ほどの年会費がかかるものもあります。

ただ、最近では年会費無料のクレジットカードがたくさん発行されていることを考えると、わざわざ年会費がかかるカードを持つのはちょっともったいない気がします。

そのため、これからクレジットカードを持とう!という学生の方には、年会費無料のクレジットカードを選ぶことをオススメします。

ポイントその3.社会人になっても同じサービスで使える

多くの学生は社会人になっても学生カードを使い続けます

学生クレジットカードの場合、社会人になってからも同じサービスを利用できるか?重要なポイントです。

学生クレジットカードは、すべてのカードが学校を卒業して社会人になっても引き続き使うことができます。ただ、冒頭で説明した学生専用カードは、在学中は強力なサービスが受けられる代わりに社会人になると特に魅力のないカードになってしまいます。

たとえばJALカードnavi学生専用ライフカード

JALカードnaviは、学生の間だと通常の半分のマイルで航空券と交換できるという超強力な特典「減額マイルキャンペーン」が用意されているのでオススメではあります。

ただ、卒業後は減額マイルキャンペーンはなくなってしまうので、在学中にマイルを使って旅行に行かなければ意味がありません。

学生の間に貯めたマイルは社会人になっても引き続き貯めることができますが、在学中は無期限のJALマイルは、卒業後は有効期限が3年です。そのため、社会人になって3年以内に航空券と交換できなければ、それまで貯めたマイルはすべて失効してしまうわけです。

そして学生専用ライフカード。このカードは、海外でカードを利用すると5%がキャッシュバックされるというほかのクレジットカードにはない強力な特典と、最高2,000万円という高額な海外旅行保険が無料でついています。しかし、卒業後はこの2つの特典はなくなってしまうので、社会人になってからの海外旅行にはまったく適していないカードになってしまいます。

卒業後は海外でのキャッシュバックと海外旅行保険がなくなってしまうということは、社会人になってから海外旅行に行くときにはまるで魅力がないカードになってしまうということですね。

これら2つの学生専用カードは、在学中の特典を活用できるならとんでもなく魅力的なカードです。ただ、長期的に持つという意味ではあまり適していません。

多くの人は1度手に入れたカードを数年にわたって使い続ける

「じゃあ、在学中は学生専用カードを持って、
社会人になったらほかの得なカードに乗り換えたらいいんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

確かにそのとおりです。在学中は学生専用カードの特典をフル活用して、社会人になったら別のカードに申し込めば、在学中も社会人になってからもクレジットカードの恩恵を最大限に受けることができます。

ただ、実際には多くの人は、1度持ったクレジットカードは数年以上にわたって使い続けます。そのためカード会社は「学生専用」として破格のサービスで会員になってもらおうとするわけです。

クレジットカードの解約は電話1本という簡単な作業だけで、手数料など一切かからずにできるのですが、たったそれだけでも多くの人は「面倒くさいから使い続けよう」と考えるのが現実です。

ただ、これはあくまでも「多くの人」の話です。このページを読んでくれているあなたにも絶対に当てはまるとは言い切れませんが、当てはまる可能性は高いと言ってもいいのではないでしょうか?

もしそうであれば、卒業後も引き続いて同じサービスを利用できた方が、トータルで見るとクレジットカードを活用できていることになります。

そのため、当サイトでオススメしているカードのほとんどは学生でも申し込むことができるものの学生専用でない学生向けカードが大半です。

ゴールドカードへの更新が約束されるカードもある

友だちや会社の同期よりも先にゴールドカードが手に入る!

また、クレジットカードによっては手に入れてから5年後には、ゴールドカードに更新されることが約束されているものもあります。ゴールドカードというのは、海外旅行サービスや保険・補償が手厚く、券面が金色で社会的信用にもつながるクレジットカードです。

ちなみに、管理人はゴールドカードをとてもカッコよいと感じるタイプの人間です。財布からゴールドカードを取り出して使うときは、いつも自己満足に浸っています(笑)

少し脱線したので話を戻すと、ゴールドカードは多くの場合30代にならないと申し込めません。でも、学生の間に特定のカードを持っておくことにより、20代という普通よりも早いタイミングでゴールドカードを手に入れることができるものも存在します。

代表的なのは三井住友VISAデビュープラスカード。有名なカード会社である三井住友カードが発行している若者向けのクレジットカードです。

このカードに申し込んで手に入れることにより、20代の間にゴールドカードへの更新が約束されます

スタンダードデザイン

もう少し具体的に説明すると、このカードは入会してから5年後に三井住友VISAプライムゴールドカードに更新されることが決まっています。プライムゴールドカードというのは、三井住友カードの20代限定のゴールドカードです。

「20代限定って、普通のゴールドカードよりもサービスが少ないとかじゃないの…?」

そう思われるかもしれませんが、このカードは年会費が1,500円+税と低いにも関わらず、サービス内容は普通のゴールドカードと変わりません。しかも見た目も普通の三井住友VISAゴールドとほとんど変わらないのも魅力です。

つまり、20代で手に入る三井住友VISAプライムゴールドカードは、見た目・サービス内容ともに三井住友VISAゴールドカードと同じだと言ってしまっていいでしょう。

20代という若いうちに知名度が高く、JCBゴールドカードやアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードとならんでステータスが高いとされる三井住友VISAゴールドカード(とほとんど同じカード)が持てるのは、かなり大きなメリットです。

「けど、結局は本物の三井住友VISAゴールドカードじゃないんでしょ…?」

とガッカリされる学生の方もいらっしゃるかもしれません。でも、プライムゴールドカードは手に入れてから5年経つと、本家本元の三井住友VISAゴールドカードに更新されるという特徴があります。

だから安心してくださいね^^

また、三井住友VISAプライムゴールドカードは見栄やステータスだけでなく、社会人にとって活用場面が多い充実した海外旅行サービスやショッピング保険が利用できます。

今から5年後だと、学校を卒業して仕事に就き、何年かが経っている時期だと思います。社会人になれば今よりも収入も増えるので、年に何回かは海外旅行を楽しんだり家電やブランド品のような高額な買い物をする機会も増えていることでしょう。そんなときは、三井住友VISAゴールドカードの海外旅行サービスやショッピング保険が役立ちます。

また、取引先や同僚、友だちと一緒に食事に行って、クレジットカードで会計をする場面。社会人になれば当然のように増えてきます。そんなときに20代であるにも関わらず財布からゴールドカードを取り出せば「仕事がデキる大人の男(女)」をさりげなく演出することができます。

会社の上司や同僚、取引先からの信用がアップすることは間違いありません。

このような大きなメリットのあるゴールドカードを早く手に入れたいと考えるなら、少しでも早く三井住友VISAデビュープラスカードを手に入れておくことをオススメします。

なお、三井住友VISAデビュープラスカードについては「三井住友VISAデビュープラスカードは社会人になってからも使える学生に人気のカード」でくわしく説明しています。

「なるほど、じゃあ社会人になってからのことも考えてカードを選ぶぞ!
それにしても、卒業後もサービスが変わらないカードはまだまだたくさんある…(悩)」

そうなんです。上記のランキングで紹介しているカードのほとんどは在学中も卒業後も同じサービスが受けられるカードです。なので、どのカードを選べばいいのか悩む方が多いと思います。

学生クレジットカードを選ぶポイントはまだまだたくさんあるので、これから説明していきますね。

ポイントその4.入会キャンペーンがお得

学生カードの多くは魅力的なキャンペーンを実施しています

クレジットカードの中には、入会キャンペーンを行っているものがあります。入会するだけで数千円分のポイントがプレゼントされたり、カードを利用すればさらに数千円のポイントがプレゼントされたりキャッシュバックされたり、といった具合ですね。

特に強力な入会キャンペーンとして、Orico Card THE POINTは入会後6か月間はカード利用で2倍のポイントが貯まるというものがあります。

このカードは上記でも説明したとおり、基本的にはカード利用金額の1%がポイントとして貯まるお得なカードです。そのポイントが入会後6か月間は2%にアップするわけです。

そのため、高額な買い物の予定がある前にこのカードに入会して活用すれば、ほかのどのカードよりも多くのポイントが得られるわけですね。

キャンペーンは、カード会社が1人でも多くの学生にカードに申し込んでもらうために行っています。と、このように説明すると何か裏があるような気がしますが、入会するだけでポイントがもらえるのは事実です。そのため、得することはあっても損することはありません。安心して申し込みましょう。

ただ、入会キャンペーンにはあまり強くこだわらないことをオススメします。入会キャンペーンがもらえるのは、入会した直後だけだからです。1度申し込んだクレジットカードを長期的に利用することを考えると、入会キャンペーンはそこまで大きな問題ではありませんからね。

なお、入会キャンペーンがもらえるのは1度だけです。入会キャンペーンを受け取った後にカードを解約し、また入会したらキャンペーンの特典がもらえるのか?と言うと、それは無理な話です。それで何度も入会キャンペーンが適用されると、入会・解約ーを繰り返す人が続出してしまい、カード会社は忙しくて堪りませんからね(笑)

まとめると、学生クレジットカードの多くは入会キャンペーンを行っています。このキャンペーンも、カードを選ぶときの1つの基準になります。

ポイントその5.ポイントがたくさん貯まる

クレジットカードはポイントが貯まるので割引されるのと同じ

「クレジットカードを使えばポイントが貯まる!」

今までクレジットカードを持ったことがない学生の方でも、聞いたことがあるのではないでしょうか?

クレジットカードは、お店やインターネットショップで買い物した金額の数パーセントがポイントとして還元されます。なお、具体的にどれだけポイントが還元されるかを数字で表したものを還元率といいます。

還元率はクレジットカードの種類によって異なりますが、日本で発行されているカードの多くは還元率0.5%です。つまり、還元率0.5%のクレジットカードは「普通の還元率」だと言えるわけです。還元率0.5%ということは、1,000円の買い物をすると5円分のポイントが貯まるわけですね。

「たった5円かよ…」

そう思われるかもしれませんが、現金で買い物をしてもポイントなどまったく貯まらないことを考えると、これはとてもお得なしくみです。

そして、この還元率が1%以上になると「還元率が高い」、要するにポイントが得なクレジットカードだと言われます。還元率1%というと、1,000円の買い物で10円分のポイントが貯まるわけですからね。先ほどの還元率0.5%のときの2倍のお得度になります。

そのため、できるだけ多くのポイントが貯まるカードを選んだ方がよいのは、言うまでもありませんね。

ただ、クレジットカードのポイントで気をつけなければならないことがあります。それは、普段のカードを使った買い物と電子マネーへのチャージやApple Payでの利用では、ポイント還元率がちがう場合があることです。

ここからは、カード利用と電子マネーなどの還元率のちがいを説明します。

どこで使っても還元率が高いカード

ポイントがたくさん貯まるカードの基本は、クレジットカードをどこで使っても還元率が高いことです。先ほどのおすすめランキングで紹介したカードだと、以下の4枚が還元率1%と、特にお得度が高くなっています。

ポイント還元率1%の学生クレジットカード

そのため、上記4枚のカードは「クレジットカードでポイントがたくさん欲しい!」という学生の方にはピッタリです。

電子マネーチャージやApplePayではポイントが貯まらないことも…

電子マネーチャージはポイントがつかないカードが多いので要注意

もしもクレジットカードで楽天Edyやnanaco、Suicaといった電子マネーにチャージしたいと考えているなら注意が必要です。何を注意するのかというと、ほとんどのクレジットカードは電子マネーにチャージしてもポイントの対象外なんです。

上記で紹介したポイント還元率が高い3枚のカードも、ほとんどの電子マネーにチャージできないか、できたとしてもポイントは貯まりません(泣)

「でも、電子マネーはいつも使っているから、チャージしてもポイントが欲しいな…」という学生の方は多いと思います。

そこで、普段利用するカードと電子マネーにチャージするクレジットカードを使い分けることをオススメします。普段のカード利用は上記で紹介したような還元率が高いクレジットカードを使い、電子マネーへはチャージの還元率が高いクレジットカードを使うようにすれば、無駄なくポイントを貯めることができます。

電子マネーチャージに適したカードは、

Suicaチャージ…「ビュー・スイカ」カード(還元率1.5%

楽天Edy…楽天カード(還元率0.5%)

この2枚です。多くの学生が利用すると思われるSuicaは、「ビュー・スイカ」カードだとチャージした金額の1.5%というとんでもなく多くのポイントが貯まります。このカードを使って電車に乗るだけでなく、Apple Payに登録してSuicaを利用すれば、上記で紹介した高還元率なクレジットカードよりもはるかに得です。

ただ、「ビュー・スイカ」カードは普通にクレジットカードとして利用すると還元率0.5%と、平均的なクレジットカードと特に変わらないことに注意しましょう。

Apple PayのSuicaチャージだけはポイントが貯まらないカードが多い

Apple Payに登録してコンビニやファミレスで利用すると、多くのカードは普通のカード利用と同じようにポイントが貯まります。ただ、Apple PayのSuicaチャージだけはポイントが貯まらないカードが多いので注意しましょう。

たとえば、上記で紹介した三井住友VISAデビュープラスカードとJCB CARD Wは、Apple PayでiDやQUICPayとして利用すればポイントが貯まるものの、Suicaチャージではポイントが貯まりません。

なお、Orico Card THE POINTだけは、普段とApple Payでのカード利用、さらにはSuicaチャージでも還元率1%のポイントが貯まります。

上記の内容からもしも、

「普段使いと電子マネーのチャージで2枚のクレジットカードを使い分けるのは、ちょっとな…」

と感じるなら、Orico Card THE POINT1枚で普段の買い物からApple Pay(Suicaへのチャージも含めて)までをカバーするという利用方法もあります。

また、楽天Edyは楽天カードでチャージすると還元率0.5%です。楽天カードは普通に買い物で利用すると還元率1%なのに、楽天Edyへのチャージだと還元率が下がってしまうので注意しましょう。

なお、このページで紹介している学生クレジットカードだと、nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカードはありません(困)nanacoは利用金額の1%という多くのポイントが貯まる電子マネーなので、多くのクレジットカードはnanacoチャージではポイントが貯まらないようになっているんです。

ここまで説明したような感じで、ポイントがたくさん貯まる、還元率1%以上のカードは電子マネーへのチャージだとポイントの対象外となることがよくあるので注意しましょう。

ポイントその6.海外旅行サービスが充実

海外へ行くならクレジットカードは絶対に必要になります!

学生の方の中には、

  • 海外旅行に行くから、そのためにクレジットカードを作りたい!」
  • 留学するからクレジットカードが欲しい!」
  • 卒業旅行に向けて今からクレジットカードを持っておきたい!」

そういった方も多数いらっしゃるのでは?

確かに海外ではクレジットカードが必須なので、海外へ行くなら絶対に用意した方がいいですね。

じゃあ、どんなクレジットカードを選べばいいのか?

まずポイントとなるのは、海外へ行く期間です。期間が海外旅行や短期留学のように短いか、長期留学のように長いかによってカードを選ぶポイントが変わります。

海外旅行や短期留学のように海外での滞在が短いなら、海外旅行保険が重要なポイントです。

そして、長期留学のように滞在期間が長いなら海外旅行保険よりも現地でのカード利用がどれだけお得か?こちらの方が重要なポイントになります。

クレジットカードの海外旅行保険は無料でついている

クレジットカードには無料で海外旅行保険がついたものも!

海外旅行保険っていうと、保険会社とかでお金を払って加入するの?ってかそもそも、その保険は何なの?」

そう思われる学生の方は多いと思います。そこでまずは海外旅行保険とは一体何なのか?説明しますね。

海外旅行保険というのは、海外旅行中に病気やケガで現地の病院に行ったときの費用を代わりに払ってくれる保険のことです。

「え? 健康保険証あるから、そんな保険なくても大丈夫なんじゃないの?」

確かに、日本の健康保険証は病院代の7割を支払ってくれますし、海外でかかった病院代も対象になっています。でも、日本と海外だと法律がちがうので、日本の健康保険では海外で支払った病院代のほとんどが返してもらえないのが実際のところなんです。

そのため、もしも海外でちょっとした病気やケガで病院に行っただけでも、数万円や数十万円といった費用がかかってしまうわけです。海外、恐るべし!ですね(汗)

そこで海外旅行保険の登場というわけです。

そのため、多くの保険会社が用意している有料の海外旅行保険に加入するのも1つの方法です。ただ、この海外旅行保険、実はクレジットカードによっては無料でついているものがあるんです。

そのため、海外旅行保険が無料でついた学生クレジットカードを持てば、有料の海外旅行保険に加入する必要がなくなるというわけですね。

ただ、ここで気をつけなければならないのが海外旅行保険で補償してくれる金額や条件です。多くのクレジットカードが「海外旅行保険つき!」とアピールしていますが、次のような落とし穴があるので要注意です。

学生クレジットカードの海外旅行保険の罠

  • 海外旅行保険の補償金額が少なすぎるため、海外の病院代が全然カバーできない
  • カードを持っていれば保険が使えると思っていたのに、カードで旅行代を支払わないと保険が適用されない
  • 海外旅行保険で病院代は返してくれるが、現地の病院代で一旦お金を払わなければならない

同じ海外旅行保険がついているなら、もしものときに十分な補償が受けられないと意味がありませんからね。また、いくら保険で病院代を返してもらえるとは言え、現地の病院でお金を支払うのはキツイものがあります。

そもそも、旅行で数十万円や数百万円ものお金を持って行かないですからね(汗)

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードこれらの点も踏まえて万全の海外旅行保険がついた学生クレジットカードが、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードです。

カードデザインがカッコいいですね(喜)

このカードは、学生クレジットカードの中でもっとも高額な海外旅行保険がついているのが大きな特徴です。具体的に言うと、海外でかかった病院代を最高300万円まで補償してくれます。もちろん、このカードをただ持っているだけで勝手に保険が適用されるというお手軽さも魅力です。

そして、海外旅行保険を使うときはカード会社が直接病院に支払いを済ませてくれるため、お金がなくても大丈夫!

海外での病院代は国や治療内容によって異なるものの、99%以上が300万円以内だというデータがあります。そのため、このカード1枚あれば、海外旅行保険はほぼ完璧だと言えます。

そのため、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは海外旅行や短期留学では絶対に持っておきたいカードですね。

長期留学なら海外旅行保険よりもキャッシュバック

長期留学だと現地でどれだけお得に使えるか?重要です

上記で説明したセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード。旅行や短期留学では最強のカードなのですが、長期留学で使うとなると少し困ったことがあります。

それは、クレジットカードの海外旅行保険は90日間しか補償してくれないこと。これはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードだけではなく、ほぼすべてのクレジットカードについている海外旅行保険について言えることです。

そのため、長期留学のように3か月以上海外に滞在する場合は、保険会社が用意している有料の海外旅行保険に入るしか対策はありません。つまり、クレジットカードの海外旅行保険は長期留学ではあまり役に立たないわけです。

「じゃあ、留学ではクレジットカードはなくてもいいの?」

という声が聞こえてきそうですが、やはり海外ではクレジットカードは必要です。海外では日本とちがって支払い方法がクレジットカードだけのお店もありますからね。

長期留学でクレジットカードを選ぶポイントになるのは、次の2点です。

長期留学でクレジットカードを選ぶポイント

  • 海外のお店の支払いでも問題なく利用できるか?
  • 海外での支払いでどれだけ得になるか?

学生専用ライフカードこの2つのポイントをバッチリクリアしているのが、学生専用ライフカードです。

このカードはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードほどではありませんが、最高2,000万円の海外旅行保険がついています。

そのため、長期留学の最初の90日間だけは海外旅行保険の補償を受けることができます。ただ、90日をすぎると保険は使えないので、有料の期間が長いものに加入しましょう。

このカードが長期留学に適している大きな理由が、海外でのカード利用に限っては5%をキャッシュバックしてくれるという点!

先ほど、ポイントが得なカードとして還元率1%のものを何種類か紹介しました。でも、学生専用ライフカードは5%という強力なキャッシュバックが受けられる鬼カードです。長期留学中は海外でしか買い物をしないので、この5%キャッシュバックの恩恵を最大限に受けられるというわけですね。

「長期留学のためにクレジットカードが欲しい!」という学生の方には、学生専用ライフカードが絶対にオススメです。

卒業旅行に向けてマイルを貯めるなら?

そして最後に、まだ海外に行く具体的な予定はないけど、「来るべき海外への卒業旅行に向けてクレジットカードを持ちたい!」という学生の方に向けたカードを紹介します。

「クレジットカードを使ってマイルを貯めると、無料で飛行機に乗れる!」そんな話を聞いたことがある学生の方は多いのでは? これは事実です。

ですから、今から数年後の卒業旅行の飛行機代はマイルで浮かせたい!そう考えている学生の方は、今すぐJALカードnaviでJALマイルを貯めることをオススメします。

「なんでいきなりJALって決まってるの?(汗)ANAだとダメなの…?」

管理人もANA派なのでできればANAカードをオススメしたいのですが、学生だとJALカードnaviは、ANAカードよりもはるかにお得なんです、はい(笑)

このカードは100円の利用につき1マイルが貯まるという点ではANAカードと同じです。ただ、貯めたマイルを航空券を交換するとき、学生の間だけはANAマイルのたった半分のマイルでOKなんです。

そのため、学生のなるべく早い段階でこのカードを持ってマイルを貯めれば、卒業するころには韓国などの近場行きの航空券と交換することができます。つまり、韓国までの飛行機代が無料になるということですよ。

ですから、マイルを貯めたい学生の方には、問答無用でJALカードnaviがオススメです。

ただ、このカードは海外旅行保険はハッキリ言ってショボいですし、海外利用でキャッシュバックが受けられるわけでもありません。なので、このカードで貯めたマイルで海外へ行くときは、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードのような旅行に適したカードを作るようにしましょう。

ここまで説明したとおり、海外へ行くならクレジットカードは必須です。旅行や短期留学なのか?長期留学なのか?海外へ行く期間によって適したカードを選ぶようにしましょう。

ポイントその7.ETCカードは年会費無料のものを

ETCカードだけは年会費がかかる場合があるので注意!

「ETCカードが欲しいだけだから、クレジットカードにはあんまり興味ないんだけど…?」

ETCカードが欲しいだけなら、クレジットカードの海外旅行保険のようなサービスはブッチャケ関係ないですよね。でも、ETCカードを持つためにはクレジットカードに申し込む必要があるので、どれかカードを選ばなければなりません(汗)

そこでここでは、ETCカードを作るためだけに関係のあるクレジットカードのポイントを紹介します。

学生がETCカードを作るときのカードを選ぶポイント2つ

  • クレジットカードは年会費無料なのに、ETCカードは年会費がかかることがある
  • ETCカードを使っても、クレジットカード本体と同じだけのポイントが貯まる

ETCカードと関係のあるのは、この2つぐらいですね。

まず、ETCカードを持つためだけなのにクレジットカードの年会費を払うのは論外です。そのため年会費無料のカードを選ぶのは必須ですが、ここで1つ注意点があります。

それは、クレジットカードは年会費無料なのにETCカードは年会費がかかる場合があること。

たとえば年会費無料で有名な楽天カード。このカードは宣伝で言っているとおり、クレジットカード本体はもちろん年会費無料です。ただ、ETCカードは場合によっては500円+税の年会費がかかるので注意が必要です。

また、多くのETCカードはクレジットカードを使ったときと同じだけのポイントが貯まります。そのため、クレジットカード本体のポイント還元率が高いカードを選べば、ETCカードで支払った高速代で得られるポイントも多くなってお得なわけです。

JCB CARD Wこれらを踏まえてETCカードを持つためのおすすめクレジットカードは?と言えば、JCB CARD W(ジェーシービー・カード・ダブル)になります。

このカードはクレジットカード本体・ETCカード共に年会費無料です。そのため、クレジットカードをまったく使わずにいても、ETCカードを年1回使うかどうか?という学生の方でも、余計な費用は一切かかりません。

また、ETCカードの利用100円につき1円相当のポイントが得られるというメリットもあります。

そのため、JCB CARD Wは「とにかくETCカードが欲しい!」という学生の方にもっともオススメのカードだと言えます。

ポイントその8.ネットショッピングで特典がある

ネットショッピングだとポイントアップなどの特典が!

「Amazonとかインターネットで買い物するためにクレジットカードを持ちたい!」

そんな学生の方もたくさんいらっしゃいます。インターネットショッピングでクレジットカードを利用するときのポイントを挙げると、以下の2つになります。

インターネットショッピングで利用するためのクレジットカードを選ぶ2つのポイント

  • 不正利用で補償が受けられる
  • インターネットショッピングでポイント優待が受けられる

ただ、もしも不正利用に遭ってしまったときの補償はどのクレジットカードでも受けることができます。そのため、カードを選ぶときに注意しなければならないのは、ポイント優待だけになります。

ネットショッピングと一言で言っても、Amazonや楽天市場など多くのサイトがあります。その中でどれを利用する機会が多いかによって選ぶカードが変わります。

クレジットカードによって、Amazonや楽天市場など、特定のインターネットショップで利用すればポイントアップするからですね。

AmazonならJCB CARD W

まず、利用者が多いAmazonで優待が受けられるのは、JCB CARD Wです。

このカードはどこで使ってもポイント還元率が1%と高いため、普段使いにも適したカードです。

このカードをAmazonで利用すると、ポイント還元率3%という優待を受けることができます。なお、このカードはAmazonでもっとも還元率が高いカードです。

また、このカードを発行しているJCBは、国内で三井住友カードと並んで規模の大きなカード会社です。そのため、セキュリティや不正利用対策にも優れています。

まとめると、

「Amazonで買い物をするためにクレジットカードを持ちたい!」

そう考えている学生の方には、JCB CARD Wがオススメです。

楽天市場なら楽天カード

「楽天市場を利用するためにクレジットカードを持ちたい!」

そう考えている学生の中には、楽天カードがオススメです。このカードは上記で説明したJCB CARD Wと同じように、どこで使っても利用金額の1%がポイント還元されます。

そして、楽天市場での買い物に使うと、会員なら誰でも得られる買い物金額の1%+2%の楽天スーパーポイントが貯まります。

「楽天カード」という名前からわかるとおり、楽天市場でのお得度がもっとも高いクレジットカードですね。

また、このカードを使って貯まる楽天スーパーポイントは、そのまま楽天市場での買い物で1ポイント=1円で手軽に利用できるのもメリットです。

面倒なポイント交換の手間もないですし、楽天市場の買い物画面で簡単にポイントを使って買い物をすることができます。

このように、インターネットショッピングのためにクレジットカードを持ちたい学生の方は、普段よく利用するサイトでお得なカードを選ぶことをオススメします。

ポイントその9.街中の特定のお店で特典がある

普段よく使うコンビニやファミレスで優待があるカードを選ぶとお得です!

先ほどインターネットショッピングでポイント優待があるクレジットカードを紹介しました。

ただ、中には「インターネットでの買い物よりも、普段のコンビニとかファミレスでの支払いでクレジットカードを使っていきたい!」

そんな学生もいらっしゃることでしょう。

普段の生活での支払いでクレジットカードを活用するなら、上記で説明したようにまずはポイント還元率が高い(具体的に言うと1%以上)カードを選ぶことをオススメします。

その上で、自分が普段利用する機会が多いお店でポイント優待があるカードを選べば、最大限ポイントを得ることができます。

特典のお店で優待が受けられるクレジットカードはたくさんありますが、多くの学生の方にとってメリットがありそうなものを紹介します。

セブンイレブンやスタバを利用するならJCB CARD W

JCB CARD Wまずは先ほどのインターネットショッピングに続いて登場のJCB CARD W。

このカードはAmazonだけでなく、セブンイレブンやスターバックスといったお店でもポイント優待を受けることができます。

どちらも学生の中なら、利用する機会が多いんじゃないかな?と思います。

このカードはセブンイレブンだと利用金額の2%、スターバックスなら10%(驚)というお得なポイントが魅力です。

セブンイレブンで食事やジュースを買う学生の方は多いと思いますし、スターバックスで勉強や時間つぶしをする機会も多いのでは?

特にスターバックスでは10%、つまり1割引になるのと同じ意味があります。ブッチャケ、スタバの飲み物とか食べ物は値段が高いので、10%ポイント還元は大きな魅力ではないでしょうか?

居酒屋やカラオケに行く機会が多いならエポスカード

エポスカード居酒屋やカラオケを利用する機会が多いなら、エポスカードがオススメです。

このカードは全国1,000店舗もの居酒屋さんやカラオケで優待が受けられるお得なカードです。

そのため、幹事をよく引き受ける(やらされる?)学生の方が持っていれば、その威力を最大限に発揮できるカードだと言えます。

ただ、エポスカードは優待店以外で利用するとポイント還元率は0.5%とごく平凡なので注意が必要です。

ポイントその10.急ぎでカードが欲しい!

申し込んだその日のうちに手に入る学生クレジットカードもあります!

ここまで、主にポイント優待が受けられるクレジットカードを紹介してきました。でも中には、

「ポイントとか優待とかそういう問題じゃなくて、とにかく早くクレジットカードが欲しい!」

そんな学生の方もいらっしゃると思います。

冒頭でも説明したとおり、クレジットカードの発行には通常だと3日〜1週間、長いものだと2〜3週間ほどかかってしまいます。それよりも早く、できれば今すぐにでもクレジットカードを手に入れる必要がある方もいらっしゃることでしょう。

そんなときは、即日発行ができるクレジットカードがオススメです。つまり、申し込んだその日や翌日といった早いタイミングでカードを手に入れることができるわけです。

ポイントその11.デザインで選びたい

クレジットカードはお店で使うときだと、友だちの前で財布から取り出して使うことになります。そんなときのために、

「自分の気に入ったデザインのカードを持ちたい!」

そんな学生の方なら、券面デザインからカードを選ぶという選択肢もあります。いくら機能やサービスに優れたクレジットカードであったとしても、財布から取り出したときにテンションが下がるデザインは持ちたくないものです。

むしろ、お店のレジでスタイリッシュに出せるカードを持ちたいものですね。

特に女子学生の方なら、買い物でのレジでオシャレかつかわいいデザインのクレジットカードを財布から取り出したいと思うのではないでしょうか?

カードデザインは完全に好みになるものの、学生クレジットカードはそういった学生の方のニーズもバッチリ満たしています。

たとえば、JCB CARD Wは2種類のオシャレなデザインを選択することができます。

また、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードなんかも、管理人の好みになりますがけっこうカッコいいカードではないでしょうか?

ほかのクレジットカードは、特に券面デザインを意識しているようには見えませんね(汗)ただ、自分がカッコいいと思えば万事OKです。

学生は審査でもっとも優遇される立場

ここまで、学生がクレジットカードのポテンシャルを最大限に引き出すための11個のポイントを説明しました。

このページで紹介した内容は、学生の間だけでなく社会人になっても役立つ内容です。クレジットカードは今後もずっと、おそらく一生持ち続けることになると思うので、新しいクレジットカードを作るときにはこのページの内容をぜひ思い出していただけたらと思います。

そして、冒頭の方でも説明しましたが、クレジットカードでもっとも心配なのは審査…。クレジットカードはカードで買い物をした後で代金を支払うという性質上、カード会社よる審査が行われます。

クレジットカードの審査は、社会人の場合なら収入や職業、家族構成、ローンやほかのクレジットカードの利用・支払状況といった情報を確認されるわけですが、学生の方だと収入がなかったり、あったとしてもバイト代と、社会人とくらべると少ないケースがほとんどだと思います。

実際、社会人のフリーターだとクレジットカードの審査はかなり厳しく、持てるクレジットカードがかなり限られてしまいます。

ところが、学生の審査に限っては収入や職業はまったく問題になりません。つまり、社会人とくらべると明らかに審査で優遇されているわけです。

カード会社としては、若い学生の方にできるだけクレジットカードを持ってもらい、社会人になって収入が増えてからも引き続きカードを使い続けて欲しいと考えているからです。

なので、アルバイトをしていない学生の方でも、普通にクレジットカードが持てるので安心してください。

その代わり、学生は次の点で社会人よりも不利になります。

学生がクレジットカードを持つときの制約

  • カードの利用限度額は5万円〜30万円と少ない
  • 20歳未満だと、親の同意が必要

最終的には3枚持ちがオススメ

収入ゼロの学生でも、同時に3枚のカードを持てます!

ここまで説明したとおり、クレジットカードは、使いみちや手に入れる目的によって選び方が全然ちがったものになります。また、冒頭の方でも説明しましたし、ここまでの内容でお気づきかと思いますがパーフェクトなクレジットカードというのは存在しません

普段の買い物から海外旅行、電子マネーなど、あらゆる場面に1枚で対応できる神カードはないわけです(泣)

そこで、まずは自分のカードの使いみちに限りなく合っている1枚を選んで使い、慣れてきたら2枚目、3枚目と手持ちのカードを増やすことをオススメします。

冒頭の方でも説明したとおり、学生の方ならたとえ収入ゼロだったとしても3枚までなら問題なく持つことができますからね。

3枚持ちすればクレジットカードの欠点を帳消しにできる

まず始めに、学生の方がクレジットカードを3枚持ちするメリットから説明しましょう。先ほど紹介した学生クレジットカードは、強力なメリットがあるもののデメリットもあります。

クレジットカードを3枚持ちすることにより、そのデメリットを別のクレジットカードのメリットで打ち消すことができるというわけです。

スタンダードデザインたとえば、当サイトでもっともオススメの三井住友VISAデビュープラスカード。

このカードはどこで使ってもポイント還元率1%とお得なのが特徴です。

ただ、海外旅行保険がまったく付いていないので海外旅行や留学にはまったく適していないというデメリットがあります。

また、ApplePayに登録したとき、電子マネーiD(アイディー)として利用すればポイントが貯まるものの、Suicaチャージはポイントが付きません

そのため、三井住友VISAデビュープラスカード1枚で普段の買い物から海外旅行、Suicaの利用などのすべてをこなすのは難しいわけです。

なお、三井住友VISAデビュープラスカードについてはくわしくは「三井住友VISAデビュープラスカードは社会人になってからも使える学生に人気のカード」でくわしく説明しています。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードそこで、普段は三井住友VISAデビュープラスカードを使い、このカードの欠点である海外旅行保険はセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードでカバーします。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、普段のカード利用のポイント還元率は0.5%と平凡ではあるものの、最高3,000万円という手厚い海外旅行保険がついています。

そして、ポイント還元率0.5%ではあるものの、デビュープラスではポイントがつかないSuicaチャージでもポイントが貯まるのもメリットです。そこで、Suicaチャージだけはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードを使うことにより、効率的にポイントを貯めることができます。

ただ中には、

「Suicaを通学で使うから、もっとポイントが貯まったらな〜(願)」

という学生の方も多くいらっしゃることでしょう。そういった方なら、普段のカード利用で貯まるポイントは0.5%と平凡ではあるものの、Suicaチャージだけはポイント還元率1.5%まで跳ね上がる「ビュー・スイカ」カードを使うという方法があります。

普段の買い物では三井住友VISAデビュープラスカード、電車に乗るときやコンビニなどでSuicaを使うときだけは「ビュー・スイカ」という具合に使い分けると、これまた効率的にポイントを貯めることができます。

このように、クレジットカードを複数持つことによって生活全般でカードのメリットを最大限に活かせるというわけです。

クレジットカード3枚の選び方

では、クレジットカード3枚を持つ組み合わせには、具体的にどのようなものがあるのか?紹介していきます。

一般的にクレジットカードを複数持つときの組み合わせは、以下のようになります。

クレジットカードの3枚持ちの組み合わせパターン

  • 1枚目…普段よく使う有名カード
  • 2枚目…海外旅行や留学用
  • 3枚目…よく使うお店やサービスで特典がある

まず1枚目は、普段の買い物などでもっともよく使うカードです。1枚目のカードはポイント還元率が高く、セキュリティや不正利用の対策が特に優れているカードがオススメです。

普段もっともよく使うのでできるだけたくさんのポイントを貯めたいところですし、利用頻度が高いということは、それだけ不正利用に合う危険性も少しですが高くなります。そういったときにスムーズに対応してくれるカード会社を選びたいところです。

このことを踏まえて1枚目にオススメなのは、三井住友VISAデビュープラスカードとJCB CARD Wの2種類です。

どちらのカードも発行しているカード会社は国内でNo.1、No.2を争う最大手のカード会社なので、セキュリティ対策などは大いに信頼できます

それでいて、どちらのカードもどこで使ってもポイント還元率1%と、一般的なクレジットカードの2倍のポイントが貯まるのが魅力です。

そのため、1枚目の普段よく利用するクレジットカードとしては、三井住友VISAデビュープラスカードかJCB CARD Wのどちらかを選ぶことをオススメします。

なお、三井住友VISAデビュープラスカードについてはくわしくは「三井住友VISAデビュープラスカードは社会人になってからも使える学生に人気のカード」でくわしく説明しています。

2枚目の海外旅行用は、海外旅行へ行く予定がある学生の方限定です。もし海外旅行に行く具体的な予定がないのなら、無理に申し込む必要はありません。

海外旅行用として適した学生クレジットカードは、先ほども説明したとおり、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードと学生専用ライフカードの2種類ですね。

旅行や短期留学なら保険がもっとも手厚いセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード、長期留学なら5%キャッシュバックが魅力の学生専用ライフカードがオススメです。

3枚目のカードは、ライフスタイルによって変わってきます。自分がよく利用するインターネットショップやお店、電子マネーなどがもっとも得になるカードを選びましょう。

優待が受けられるならそのカードを使う。

そして優待が受けられないお店では、普段使うカードで支払うようにする。

これは学生の方だけでなく、社会人になってもクレジットカードを利用するときの基本になります。ですから、ぜひ学生である今のうちに知識だけでも覚えておいて欲しい内容です。

多重(たじゅう)申込みに注意!

ここまでクレジットカード3枚持ちの活用方法について紹介しました。ただ、多重申込みには十分注意してください。

多重申込みというのは、短期間の間に2枚、3枚といったクレジットカードに一気に申し込みをすることです。

先ほども説明したとおり、クレジットカードには審査があります。その審査では、直近6か月にクレジットカードに申し込んだ履歴も調べられるんです。

もしも6か月の間に2〜3枚といった多くのカードに申し込むと、カード会社は、

「この学生は、こんな短期間に3枚もクレジットカードを作るということは、かなりお金に困ってるんだろうか…?
カードを使うだけ使って利用代金を支払ってくれないと困るから、審査落ちにしよっかなぁ?」

このように判断する可能性が高くなります。つまり、6か月のうちに2〜3枚のカードに申し込むと審査落ちの可能性が高くなるということです。

また、もしも審査に通過することができたとしても、短期間で多くのカードを手に入れて使い分けるのは、あまりオススメできません。カードごとに支払いの管理などが必要になるので、利用金額の延滞してしまうなどのリスクが高まるからです。

ですから、ある程度の期間を空けてクレジットカードに慣れながら、手持ちのカードを増やしていきましょう。

ここで紹介した学生クレジットカードの3枚持ちは、今すぐとはいかなくてもぜひ学生の間にマスターしていただきたいです。

複数のクレジットカードを使い分けられるようになれば、クレジットカードのメリットを最大限に引き出すことができますからね。

学生が今すぐクレジットカードを選ぶならコレ!

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